狂気の歴史

『狂気の歴史』読書会

その１
■古典主義って何？
■愚者としてのフクロウ

その２
■癩病のイメージ
■癩病→性病→狂気
■文芸復興期（阿呆船）
■阿呆船と不安
■美術：「誘惑」の狂気
■文学や哲学：道徳的
■狂気体験の分裂
■古典主義時代：矮小化
■文学：多様な狂気の出現
■「阿呆船」から「施療院」へ

水と狂気

道化と狂気

狂言

フクロウの文化史
■■ミネルヴァのフクロウ
■地母神というルーツ
■地母神とフクロウ
■■愚者としてのフクロウ
■ローマ帝国におけるミネルヴァとフクロウの運命
■■復権「森の哲学者」

脳味噌崩壊^^;
■デカルト:思考＝非狂気
■監禁：古典主義時代的
■貧乏問題
■無為怠惰は撲滅せよ
■労働と怠惰を分ける線
■浮かび上がる道徳
■狂気の閉じ込め

その１
■監禁によって生じた疎外
■監禁による社会の再編成

その２
■性：性病患者の位置
■性：家族道徳に支配される性愛
■冒涜：神聖から非理性へ

その３
■無信仰：弱き心がもたらす非理性状態
■非理性の把握から崩壊へ

瀉血

四体液

サドとニーチェ

フランクフルト学派

アドルノ

その１
■その者、躁暴につき
■二つの狂気体験

その２
■狂人認識の退行
■法的狂人と社会的狂人の統合
■古典主義時代の狂気経験

その１
■狂気と悪とのあいまいな関係
■狂気への意志、狂気の選択

その２
■公にされたスキャンダルとしての狂気
■動物性としての狂気

その３
■狂気は何を語るか――キリスト教の観点から
■古典主義時代の狂気経験

『西洋中世の男と女』

贖罪規定書の世界

修道院と病院

十六歳の人妻の謎

トマスの福音書

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